どうも!くまさんです。
今回は、FPSのエイムが悪い迷える子羊のために、エイムを良くするためのお勧めトレーニング方法と設定を紹介します。
エイムはトレーニングすればある程度までは良くなります。しかし、限界はあります。
プロゲーマーは元々ポテンシャルがあり、更に良い環境で沢山練習した結果上手くなったわけで、凡人が幾らやっても追いつくことができません。
Overwatch、Apex Legends、PUBG、Fortnite等の人気FPSで勝利するには、エイムトレーニングが一番近道です。
エイムは練習すればよくなるので、根気よく練習していきましょう。
(管理人の実力はオーバーウォッチ:シーズン18でタンク→ダイヤモンド、ダメージ→グランドマスター、サポート→マスター)
自分に合ったデバイスを揃える
まず最初に、自分の実力を最大限引き出すためのマウスやキーボードのデバイスが必要になってきます。
そしてFPSのエイムに直結するのがマウスとキーボードです。(モニターやPC性能も絡んできますが、今回は省きます)
エイムが良くなるマウス選び
現在、有名メーカーが販売しているゲーミングマウスのすべては、高性能なセンサーを使用していますので、自分に合っていないデバイスを使っていない限り言い訳はできませんよ!
マウスを選ぶにあたって、考慮するべき点は
- DPI(感度)
- 重量
- ボタン配置
この3つになります。私が今までのプロの使用デバイスをまとめてみた結果、軽くてシンプルなマウスが圧倒的に人気です。
FPSの場合は、多くのスキルをマウスに割り当てる必要があまりないため、サイドボタン2つだけのシンプルなマウスがおすすめです。
↓お勧めゲーミングマウスです。(フォートナイトですが)
[su_button url=”https://gamersettings.net/fortnite-mouse/” background=”#00b7e8″ color=”#ffffff” size=”7″ center=”yes”]お勧めゲーミングマウス [/su_button]
マウスが自分の反射神経より遅いなんてことが起きないように(超人だよそんなの!)なるべく短い応答速度のマウスを選びましょう。
マウスパッドも大事
マウスのサイズはできる限り大きいものを選ぶことをお勧めします。机が狭い場合は、机を広くしましょう。
マウスを動かせる範囲が狭いと、どうしてもマウス感度を上げないといけなくなったり、一々持ち上げないといけなくなります。
特にローセンシ(感度が低い人)は、大きなマウスパッドをお勧めします。
私が使用しているのはこちらのマウスです。
非常に大きくて、快適にマウスの操作をすることができます!
今までは、マウスパッドが狭いという事もあり、かなりハイセンシだったのですが、マウスパッドが広くなり余裕が生まれ、感度を下げることができてエイムも上達しました!
(私の机が汚いのは許してください、、、)
自分のエイム力を高める
デバイスが完璧なものを用意出来たら、次は体です!!そう体!!
一部のプロゲーマーは、マウスの持ち方がエイム力に影響すると主張しています。(爪、手のひら、指先もち)
一番大切なのは、快適に感じるかどうかです。
疲れていると人は基本前かがみになるので、パフォーマンスに姿勢は影響しやすいです。
十分に机と体のスペースを確保する必要があります。
自分の感覚とマウスの感度
マウスの感度設定は、FPSにおいて非常に重要な設定です。
とはいえ、今のところ自分に最適な感度を調べる魔法の特効薬や、システムがありません。
最も自分にとって、自然に感じる感度を探す必要があります。
勘違いされやすいのが、マウスの感度が高ければ高いほど良い(強い)わけではありません。
確かに理論上は、強いです。しかしそれを制御できるかどうかというのはまた別の問題です。
一部のマウスでは、最高DPIに設定すると逆にパフォーマンスが下がるという報告があるほど、人間にもマウスにも良い影響は与えません。
高い感度は、少しの動きを増幅させているためエイムが悪くなるのもわかりますね。
一般的には、Windows上で最適な感度を選択し、その後ゲーム内感度を決めるのが一般出来でお勧めな方法です。
マウス加速をオフにしよう
マウス加速をオフにしないと感度が正確に定まらず、非常にFPSプレイヤーとしては厄介です。
しかも、Windowsの設定では、『マウスの精度を高める』との表記があるので、オンにしてしまいがちですがオフにしましょう。
↓こちらの回答が素晴らしいので貼っておきますね!
感度による動かす範囲の違い
同じ手の動きで、どれほど画面の視点が感度によって違うのか見てみましょう。
感度の決め方
かなり大事なポイントですよね。
先ずは400~1200DPIから始めて、実際にトレーニングモードやゲームをプレイして、一番自然にプレイできる感度に設定することをお勧めします。
というよりかは、400~1200DPIで一番デスクトップ作業をしやすい感度を設定して、あとはゲーム内感度を変更することをお勧めします。
ターゲットを頻繁にオーバーシュートしている場合は、ゲーム内で感度を下げてみてください。同様に、アンダーシュートしている場合、または手の動く距離が不自然に大きく感じる場合は、感度が高い可能性があります。
気を付けるべきは、感度を頻繁に変更しないことです。
感度の変更を頻繁にすると、筋肉がそれを覚える事が出来ず、乱れてしまいます。
技術とセンス
エイムには2種類あって、トラック射撃とフリック射撃の2種類があります。
基本は、フリック射撃トラック射撃を問わず、エイムは敵が来そうなところに合わせておくのが基本です。
例えば、角があるときは、その角のところのヘッドショットラインに合わせておくなどです。
練習でエイムは良くなる
沢山の試合数や練習を通して、自分に合った感度を見つけたら、次は筋肉にその感覚を覚えさせましょう。
特にフリック射撃は筋肉の記憶が非常に大事です。トラック射撃はある程度力業でカバーできるのですが、トラック射撃は感覚の領域ですので試合数をこなす必要があります。
良く、エイムを良くするためのブラウザゲームがありますが、あれは反射神経を鍛えるためであって、エイムを良くするためのトレーニングではありません。
理由としては、ゲーム内の感度とWindowsの感度が1:1でないので、ゲーム中の感覚とはまた違ってきてしまいます。
つまり逆効果なのです!!!
エイムトレーニング方法
良い練習方法はゲーム内で、エイム練習をすることです。
トラック射撃の練習は、照準を1点に合わせてから、動き始めます。射撃戦闘中に行うような動きを自分でして、それに惑わされないように1点に照準を合わせ続けます。
オーバーウォッチのカスタムゲームは非常に使えます。(今はエイム練習用のコードも配布されてますよね!)
昔僕がやっていた方法は、カスタムゲームでアナのハードを6体用意し、それらを攻撃できないように設定します。
これで、ずっと敵はこちらを向いていますが、攻撃してくることはないので、フリック射撃の練習に最適です。
オーバーウォッチ以外のゲーム(CSGO)などでも同様の練習をすることができるので、お勧めします。
筋肉がその感覚を覚えた後にマウスを変えたりしましょう。そうでないと、ずっとデバイスの沼にハマることになります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
基本はやりこめばある程度まではいきますが、それ以上は才能や環境、自分に合ったデバイスなどによって左右されてきます。
もし高性能なパソコンを使っているのに、モニターをケチっている方は↓のモニターがおすすめです!



エイムが悪くても、FPSは立ち回りである程度は活躍できますので、とにかくやりこむことが重要です!
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プロが使用しているデバイスを参考にしてみるのも良いと思いますよ!↓
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