【VALORANT】ビネットとは?グラフィック設定の詳しい解説とプロの最強設定まとめ

VALORANT-攻略

VALORANT(ヴァロラント)のグラフィック設定にある、何か分からないマテリアル、テクスチャ品質、ディテール、UI、ビネット、ジュウス金拡張ビジュアル、ディストーション等が何かを解説していきます。

そして今後VALORANTのプロゲーマーの設定を参考に、最強グラフィック設定を公開します!

現時点では、β版のプロゲーマーの設定を参考に、それぞれお勧めのグラフィック設定をまとめました。

こんにちは!くまさんです!

今回はVALORANTのグラフィック設定の詳しいガイドを作成しました。

VALORANTの記事はこれで3つ目なのですが、相変わらず日本語の攻略サイトが少ないので、頑張っていきますよ!

心の叫び(VALORANTとヴァロラントのどっちで記事を書けばいいのか分からない。。。)

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目次

VALORANTのグラフィック設定

まずVALORANT(ヴァロラント)のグラフィック設定は非常に分かりにくいです。

まずビネットって何?マテリアル?ブルームとか聞いたことない!!笑(少なくとも僕がやって来たゲームにはこんなグラフィック設定はなかった。)

VALORANT(ヴァロラント)のマウス感度設定などの他の設定は割とすっきりしている方なのですが、どうもグラフィック設定は分かりにくいので、解説していきます。

画面モードとは

画面モードとはゲームウィンドウの表示方法のことです。

フルスクリーン、ウィンドウ表示、フチなしウィンドウ表示があります。

よりゲームのフレームレート(FPS)を出したい方は、フルスクリーンにしましょう。

というか低スペックPCの方以外は絶対フルスクリーン!

多くのプロゲーマーは画面モードをフルスクリーン表示にしています。

解像度とは

こちらはモニターのネイティブ解像度と同じ値にします。

大体のモニターは1920×1080なので、その値に合わせましょう。

またリフレッシュレートもモニターと同じ値にしましょう。

一般的な事務用のモニターは60Hz、ゲーミングですと、75Hz、120Hz、144hz、160Hz、175Hz、240Hzなどがあります。

多くのプロゲーマーは解像度を1920×1080の240Hzにしています。

FPS制限とは

こちらは特に電気代などを気にしていない限りは無制限がお勧めなのですが、60Hzのモニターを使用している場合などは少し大きい75Hz、240Hzのモニターを使用している場合は300FPS制限にしましょう。

多くのプロゲーマーは300FPS制限にしています。

マテリアルとは

マテリアルははオブジェクトなどの表面がどのように反射するか、くすん見えるかを設定することができます。

正直いかにゲームを軽くして見やすくするかがグラフィック設定の決め方なので、こちらは低にすることをお勧めします。

が、ミドルスペック以上のPCを使用している場合は中をお勧めします

多くのプロゲーマーはマテリアルを中にしています。

テクスチャ―とは

テクスチャ―品質はオブジェクトなどの表面の細かさ、明瞭さを定義します。高に設定した場合は、壁にかかっている絵などの見た目がはっきり見えるようになります。

多くのゲームに言えることですが、テクスチャ―品質は最低設定にしましょう。

繰り返しになりますが、ミドルスペック以上のPCを使用している場合は中をお勧めします。

多くのプロゲーマーはテクスチャ―品質を中にしています。

ディテールとは

ディテールを直訳すると、詳細品質なのですが、こちらはオブジェクトをどれくらいの距離になったら、最高の奇麗さで表示するかの設定です。

こちらはどんなスペックであれ低にすることをお勧めします。

遠くの距離のオブジェクトをきれいに表示したって仕方がないですからね!

多くのプロゲーマーはディテールを低にしています。

UIとは

まずUIの解説です。

UIはユーザーインターフェイス(User Interface)のです。 Interfaceとは「接点、接触面」という意味で、UIはユーザーと製品・サービスの接触面を指すので、「ユーザーの目に触れる部分使用する部分」はすべてUIとみなすことができます

引用https://ferret-plus.com/655

ゲームでいえば、体力ゲージや、弾数、スキルCTなどの表示のことです。

こちらは下げすぎると読み取りにくかったり、FPSゲインが発生する可能性がありますので、現時点では中設定をお勧めします。

多くのプロゲーマーはUIを中にしています。

ビネットとは

現実世界のレンズのように、画面のフチを暗くするエフェクト効果のことです。

臨場感は高まりますが、FPSや視認性を上げるためにはオフにしましょう。

多くのプロゲーマーはビネットをオフにしています。

VSyncとは

PCのFPS出力をモニターのリフレッシュレートと同期する機能のことです。

がこちらよりも、FPS制限を300FPSくらいにしてVSyncをオフにした方がより安定してゲームをプレイすることができます。

多くのプロゲーマーはVSyncをオフにしています。

FPSを表示とは

FPSを表示します。実際のFPS出力には影響しません。自由に設定してください。

アンチエイリアスとは

曲線または斜めに入った線に沿ったギザギザを回避するために、エッジを滑らかにする機能。

画面のギザギザが気にならない限りは出来るだけ低い設定にすることをお勧めします。

どうしても気になる方は高めの設定にしても良いですが、FPSの低下があります。

多くのプロゲーマーはアンチエイリアスをMSAA4xにしています。

異方性フィルタリングとは

遠くのオブジェクトなどのテクスチャーをよりシャープにすることができます。

遠くの物の明瞭度を上げるものだと考えてください。

多くの攻略サイトは可能な限り低い設定にして下さいと言っていますが、個人的にはこれはほとんどGPUの負荷にならないので、高めに設定しても良いかと思います。

多くのプロゲーマーは異方性フィルタリングを8xにしています。

明瞭度を上げるとは

テクスチャとモデルのシャープネスをさらに向上させます。

これは視認性の向上に役立ちますので、オンにすることをお勧めします。(が、プロゲーマーはオフの人が多いです。)

多くのプロゲーマーは明瞭度を上げるをオフにしています。

銃スキン拡張ビジュアルとは

銃モデルのテクスチャとエフェクトを向上させます(一人称のみ)

派手になりますが視認性の低下とFPSの低下が発生しますので、オフにすることをお勧めします。

多くのプロゲーマーはブルームをオフにしています。

ディストーションとは

特定の条件下で歪みや屈折を発生させます。

FPSを向上させるためにはオフにすることをお勧めします。

多くのプロゲーマーはディストーションをオフにしています。

一人称視点の陰影

これをオフにしようがオンに使用がゲーム内で影がキャストされることには変わりありません。

影をオンにすると、キャラごとに正確な影が表示されますが、特にメリットはないためオフにすることをお勧めします。

多くのプロゲーマーは影をオフにしています。

VALORANTのグラフィック設定まとめ

いかがだったでしょうか?

それぞれのお勧め設定と解説をしました。もしこのガイドで不明な点がありましたら、下のコメント欄か、Twitterにリプを飛ばしてくださいね!くまのTwitter

今後もVALORANTの解説記事や動画を作成していきますので、リクエストなどがあれば気軽にどうぞ!

VALORANTの設定やデバイスはプロゲーマーの設定を参考にすることをお勧めします。

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