大人気MMOのロストアーク(LOST ARK)の攻略記事です。今回は、ロストアークにおすすめのお得なゲーミングPCを紹介します。
必要スペック、推奨スペックを参考に、初心者でも購入しやすくて安心できるBTOパソコンを紹介します。
ロストアークの必要スペックと推奨スペック
先ずはロストアークの必要スペック、推奨スペックを確認しましょう
必要動作環境 | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
---|---|---|
CPU | Intel Core i3 以上 AMD Ryzen 3 以上 |
Intel Core i5 以上 AMD Ryzen 5 以上 |
メモリ | 8GB 以上 | 16GB 以上 |
グラフィック カード |
NVIDIA GeForce GTX 460 以上 | 【1080P FHD】 NVIDIA GeForce GTX 1050 以上【1440P QHD】 NVIDIA GeForce RTX 2070 以上【Ultra Specs (4K, UHD)】 NVIDIA GeForce RTX 2080 以上 |
HDDの空き容量 | 50GB以上 | 50GB以上 |
対応OS | 日本語版[32bit/64bit] Windows 8.1,Windows 10 |
日本語版[64bit] Windows 8.1,Windows 10 |
DirectX | DirectX 9.0c 以上 (2010 June) | DirectX 9.0c 以上 (2010 June) |
確認すべき大事なところは太字にしておきました。
必要動作環境をギリギリ満たしたところで、満足してロストアークをプレイすることはできないので、今回はロストアークの推奨動作環境と、私のプレイしている感覚から、おすすめPCを選びます。
CPU
CPUは最低でも推奨動作環境のIntel Core i5 以上、AMD Ryzen 5 以上は満たしておいた方が良いでしょう。
メモリ
こちらも推奨動作環境の16GBをおすすめします。ロストアークだけを起動するのであれば、8GBでもなんとかなりますが、ロストアーク以外のソフト(Discordや録画ソフト等)を起動すると不安定になってしまいます。
グラフィックカード
こちらは推奨動作環境よりも高いNVIDEA Geforce GTX 1660が最低でも欲しいところです。
欲を言えばRTX 2060以上あれば高画質で安定してプレイできるでしょう。
HDDとSSD
HDDとSSDの違いは、簡単に言うと速度の違いです。1GB当たりの値段はSSDの方が倍以上高いですが、マップ間の移動やダンジョンに入る時、起動時などのロード時間がかなり短くなります。SSD、必須です。
ロストアークにおすすめのゲーミングPC
それでは上記の事を踏まえて、ロストアークにオススメのパソコンを紹介します。
今回は3つ紹介しますが、値段と性能は比例すると思ってください。
ガレリア XA7C-R80S (RTX 2080)
税抜き約19万円
今回紹介するPCの中で、一番高額ですが一番高性能なので、可能なら無理をしてでもこちらを購入してほしいです。
他の2を妥協して買うぐらいならこちらがおすすめです。
ドスパラなら手数料無料で36回払いができるので、3年ごとにPCを交換するなどもおすすめです!
ロストアークを最高設定で快適にプレイすることができます。またロストアーク以外のFPSや動画編集なども快適にできます。FPSではタイトルによりますが240FPSを出すことも可能です。
ガレリアRM5C-R60S (RTX 2060)
税抜き約11万円
今回紹介するPCの中では中間の性能になります。ですが決して低いわけではなく、コスパ最強のおすすめゲーミングPCです。最初に紹介したPCがもし変えない場合は、こちらのPCを購入することをお勧めします。
ロストアークを最高設定でもある程度快適にプレイすることが可能で、ほかのFPSや動画編集なども可能です。FPSではタイトルによりますが144FPSを出すことも可能です。
ガレリアRM5C-G60S (GTX 1660)
税抜き約10万円
今回紹介する中では一番低性能なPCとなります。ベンチマークは6192と2番目に紹介したPCと2000の差があります。値段の差は1万円なので、いかに2番目のPCがお得かが分かるかと思います。
このPCを購入するぐらいなら、1万円多く払って2番目のPCを購入することをお勧めします。
まとめ
今回はロストアークにおすすめのゲーミングPCを紹介しました。
ロストアークを機会にPCを購入したい方の役に立てたら幸いです。私は自作PCを20台以上組んでいるので、もし質問などがありましたらお答えします:D
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